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まとめ

 

走行距離:860.8km

ガソリン消費量:55リットル

平均燃費:約16km/L (スズキ・スイフト)

総費用:35,497円

 

それぞれに使った金額

レンタカー(\4,000クーポン券使用)

\12,800

ガソリン(3回給油)

\8,502

高速道路

\10,200

バス運賃(五色沼)

\240

飲食 \2,555

入浴(1回)

\500

蔵王刈田リフト往復

\700

合計

\35,497

 

今回の旅で訪れた主な観光スポット

(行動順)

福島県 浄土平

1日目

472.9km

一切経山
五色沼(魔女の瞳)
酸ヶ平湿原
吾妻小富士
五色沼
毘沙門沼
赤沼
深泥沼
弁天沼
青沼
柳沼
福島県 桧原湖

2日目

387.9km

山形県 白布峠
芳澤不動滝
白布大滝
宮城県 お釜
刈田岳
熊野岳
駒草平
 

1年前の「磐梯・吾妻・蔵王紅葉巡り」で一番楽しみにしていた蔵王のお釜。しかし悪天候による視界不良で全く見ることが出来ず、本当に悔しい思いをした。なので今回の旅でお釜を見ることが出来て本当によかった。予定には無かった刈田岳や熊野岳の山頂にも登ったし、1日目天気の関係で見物できるか不安だった魔女の瞳も何とか見ることができた。紅葉シーズンなので何度も渋滞に遭い、予定通りには観光できない可能性も予想していたが、観光中は然程酷い渋滞に遭うことも無く、予定通り順調に旅を進めることが出来た。今回はかなり満足度の高い旅だった。ただ帰りの渋滞だけは本当に辛かった…

 

主な反省点

悪天候の山をナメていた

一切経山は1時間ほどで山頂まで登れる山なので、特に装備も必要ないと思っていた。確かに晴天時ならば普段着に運動靴の組み合わせでも十分なのだが、雲に覆われ冷たい風が吹き荒れる中での登山には防寒対策は必須。今回はどうしても魔女の瞳が見たいという強い思いで無理やり登ったが、一歩間違えば生命の危機にも関わる事。次回から山登りに出かける時は、防寒具の準備も必要だと思った。とは言え、とことん軽装主義の自分には難しい事だが…

桧原湖の日の出見物スポットをよく調べていなかった

当然ながら太陽は東から昇るので、桧原湖西側湖畔に行けば日の出が見えるだろうと思っていた。しかし適当に探して見つけた湖畔からの眺めよりも、その後に通った道路沿いからの方がロケーションが良くいい眺めだった。数人のカメラマンが撮影していただけに日の出の撮影スポットだと思われ。最初からそこで日の出を眺めていればよかった。

 

お釜のある宮城県蔵王までは、東京から車で一泊程度の小旅行として行くには微妙に遠い。なのでもし今回も天気に恵まれずお釜を見ることができなかったら、お釜見物は諦めていたかも知れない。無事お釜を見物する事が出来て本当によかった。今回と1年前の旅で、磐梯・吾妻・蔵王方面の観光はとりあえず満足したので、暫く行くことは無いと思う。ただ蔵王のお釜と福島市の魔女の瞳は、10年後くらいにまた見に行きたくなりそうな気がする。