名無しの滝からさらに南下すると、「寒戸崎」という標識と複数の鳥居が目に留まり気になったので車を停める。名前から想像するに、海の見晴らしが良さそうな所に出そうな感じなので、とりあえず行ってみることに。入り口の鳥居をくぐると…タヌキが二匹っ!カメラカメラっ、…逃げられた。茂みの中の細道を少し進むと屋根付きの井戸が。そしてさらに先へ進むと、道に大きな木が倒れている。倒木は積み重ねられたブロックで固定されている。何故撤去せずに倒れた状態を維持しているのだろう。倒木の先には神社のような建物があるので、何か神聖な木なのだろうか。 |