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まとめ

 

走行距離:734.0km

ガソリン消費量:45リットル

平均燃費:約16km/L (ホンダ・フィット)

総費用:37,213円

 

それぞれに使った金額

レンタカー

\19,425

ガソリン(3回給油)

\7,760

高速道路・有料道路

\5,600

飲食

\3,028

入浴(1回)

\900

志賀高原バス運賃

\500

合計

\37,213

 

今回の旅で訪れた主な観光スポット

(行動順)

長野県 潤満滝

1日目

380.7km

一沼
丸沼
蓮池
長池
上の小池
下の小池
三角池
田ノ原湿原
木戸池
大沼池
四十八池
渋池
ひょうたん池
平床大噴泉
群馬県 弓池
湯釜
湯畑
長野県 米子大瀑布

2日目

353.3km

奇妙滝
白糸の滝
滝返しの滝
国立天文台野辺山
JR鉄道最高地点
 

曇りを覚悟で出発したら実際は2日間とも快晴。1日目の志賀高原は前日までの天気予報があまり良くなかったせいか、当日は観光客が極端に少なくトレッキングも車の移動も快適だった。天気に恵まれたおかげで、志賀高原の池沼はどこもいい景色で本当に満足。特に神秘の池、大沼池の目を疑うほどの鮮やかさには感無量。2日目の米子大瀑布も、秘境とも言える雄姿を目の当たりにする事が出来て満足。今回は期待以上のいい景色を沢山見ることが出来た。

…それにしてもガソリンが随分高くなった。

 

主な反省点

今回は特に無し(多分)

あえて言えば、志賀高原の自然探勝コースと池巡りコースを丸ごとトレッキングで周ればよかったと思った。その場合およそ20kmほど歩く事になるが、最初からその計画で行動していれば時間的に問題無かったし、何よりも今回計15kmほどのトレッキングをしたが、意外と普通に歩けてしまった(疲れたけど)ので、体力的にも可能だった。自然探勝コースと池巡りコースを続けて周れば、志賀高原のトレッキングエリアの中心を一周した事になり、達成感もより大きかったと思う。

 

信州長野はいい景色が沢山あって本当に魅力的な場所。2年前の信州巡りの旅で訪れた霧ケ峰・美ヶ原方面や木曽路も良かった。信州は他にも行って見たい所がまだいくつもある。信州は北海道の次に自然の風景に魅力を感じる地域。東京からは少し遠いが、早起きすれば日帰り旅行も不可能ではない距離。今後も車中泊に限らず、何度か信州に出かけることになりそうだ。

おわり。