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弓削大橋の下を通って大岩へ

大岩のある海岸

佐島に入ってまずは、弓削島西岸から見えた弓削大橋たもとの大岩へ。広い浅瀬の底がよく見える砂浜海岸で、透き通った水色の海面がとても綺麗。大岩がある島の東岸北端から海岸沿いに南下していく。佐島を通る県道は生名橋と弓削大橋を繋ぐ一本の道路のみで、佐島内の道路はセンターラインの無い狭い道がほとんど。

佐島から眺める弓削大橋

東岸沿いの道を南下

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ここで右折し西岸へ

ちょっとした山道

佐島南部は海岸沿いに道路が無く島を一周することもできないので、東岸沿いの道路を弓削大橋たもとから1kmほど南下したところで右折。サイクリングコースを示すブルーラインも右折道路に続いている。そこから1km強の細道を上り下りして島を横切り、佐島西岸に出る。

ブルーラインがあると安心

農地の中を通る

佐島西岸に出る

道路の片隅に島四国の札所

佐島西岸沿いの道路に出て砂浜へ下りると、片隅に瓶類食器類のゴミを入れたカゴがいくつも置かれていた。何故こんなところにゴミ置き場?この辺りで何かに再利用するために集めているのだろうか。

佐島西岸の砂浜

砂浜に分別ゴミ置き場?

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佐島西岸を北へと進み生名橋へ。橋で繋がれたゆめしま海道三島のうち最も面積の小さい佐島。道路の関係で北部しか周らなかったので、佐島内の滞在時間はほんの1時間程度で走行距離は約4.5km。そのうち海岸沿いの道路を走ったのは2.5kmとやはり少ない。それでも期待を上回る海岸線の綺麗さにとても満足。

どの砂浜も綺麗

生名橋へ向かう

 

生名島に戻るため生名橋を再び渡る。ここでかなり強い向かい風に吹かれ、橋のわずかな上り勾配で体力を消耗。自転車にとって強い向かい風はそこそこ急な上り坂並みにしんどい。

生名橋を渡って生名島へ

生名島の海岸線を走る

生名島に戻ってきたのが14:30過ぎ。結構上り坂を走って疲れたので早めに帰宅して家でゆっくりしたいのと、弓削島と佐島の綺麗な海岸風景をたくさん見られて満足したので、生名島一周はしないでもいいかな…などと、ゆめしま海道一周意欲が少々萎える。しかし、自宅から中途半端に遠いゆめしま海道(国道を60kmほど走り、しまなみ海道を渡って因島で下りて、立石港まで走ってフェリーに乗って、生名島に着くまで約2時間半)までせっかく来たのだからと、気持ちを入れ替え生名島一周開始。弓削島・佐島と同じく、橋を下りたところから海岸沿いの道路を時計回りに進む。

西岸沿いの交通量は非常に少ない

対岸に岩城島

生名島南岸から西岸沿いの県道を北上していく。生名島の海岸も海水の透明度が高くて綺麗。対岸には将来的に生名島と橋で繋がれる予定の岩城島。生名島西岸沿いにはこれといった観光スポットも無く、東岸と比べて住宅も少なく港も無いので、車の行き来は非常に少なくとても静か。生名橋で受けた強い向かい風は生名島に入ってからも暫く吹き続け、平坦な道を走っているのにペダルが重くしんどい思いをさせられる。海風というヤツは本当に厄介だ。

時々海岸線を離れる県道

生名島の砂浜海岸もきれい

 

西岸沿いに北へ向け淡々と走り続け、生名島北部にある立石山の入口に着く。立石山山頂にある展望台まで遊歩道が続いている。ちなみに生名島の南に鉢巻山というのがあり、そちらの山頂からの眺めもよいと後日知る。。

立石山山頂へ向かう

駐車場まで続く石畳の坂道

展望台まで続く遊歩道は途中まで車で進めるようになっていて、駐車場のある中腹まで石畳の坂道が続く。長い上り坂を漕ぐのはイヤだし、小径タイヤの自転車には段差の大きい石畳なので、遊歩道入口から自転車を押して歩く。それでもハンドルを握る手に大きな振動がガタガタと伝わり、ストレスに耐えて長い坂を上る。駐車場から先は階段状に整備された登山道。山頂展望台まで長い階段道が続く。30km以上サイクリングをした足には少々しんどい。10分ほど歩いて展望台に到着。

長い長い階段道が続く

立石山展望台

展望台でたそがれる

標高139mの山頂に建つ展望台からは、ほぼ360°のパノラマ風景を眺望できる。展望台正面にあたる西側に岩城島があり、それから北へ向けて生口島、因島と連なる風景。

<< SCROLL    立石山展望台から眺める西〜北にかけての風景 パノラマ写真180°    SCROLL >>

南側には生名島の陸地が続き、その先に佐島北端の陸地が僅かに見え、さらにその先に弓削島と弓削大橋が小さく見える。東側に位置する生名島の立石港や因島の土生港は周囲の木々で隠れて見えず。しかしこの眺望は弓削島の久司山展望台に並ぶ見応え。

南に続く生名島の陸地

南東に弓削大橋

土生港〜立石港は木の影に

 

立石山を下りて東岸沿いの道路に出ると、2、300m先の対岸に因島の街並みが続く。生名島に渡るのに利用した土生港もよく見える。東岸を南へ進み立石港を横切り、サイクリングをスタートした駐車場に16:20帰着。約7時間かけてのゆめしま海道ざっくり一周完了。

立石港のある東岸に出る

因島の土生港が目と鼻の先

立石港

立石港斜向かいの駐車場に帰着

約7時間のサイクリングで自転車を漕いでいた時間は3時間。坂道の多い弓削島東岸を走り、2つの山の展望台まで遊歩道を歩き、綺麗な砂浜や海岸風景に何度も足を止め…ゆめしま海道初訪問で観光も兼ねたサイクリングだったので、走行時間に対してサイクリングにかかった時間は倍以上となった。走行距離はほぼ40km。今回お尻は少しも痛くならなかったが、新調したサドルのお陰なのか、ちょくちょく寄り道してサドルに座りっぱなしではなかったからなのか、サドルの効果を確認することはできなかった。

走行時間

走行距離

平均速度

最高速度

消費カロリー

CO2削減量

海がとても綺麗で、交通量が少なく静かで、観光スポットは少ないが散歩気分でサイクリングするのにいい場所で、期待以上に楽しめた上島ゆめしま海道。これまでに瀬戸内でサイクリングした場所の中でも一押しのサイクリングスポットとなった。上島ゆめしま海道を瀬戸内サイクリングの穴場スポットと勝手に認定。