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走行距離:865.7km
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ガソリン消費量:約43リットル
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平均燃費:約20km/L (ホンダ・フィット)
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総費用:28,031円
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それぞれに使った金額
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高速道路
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\13,210
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ガソリン
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\4,859
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飲食
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\5,752
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入浴(2回)
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\2,000
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観光・駐車場
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\2,210
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合計
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\28,031
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今回の旅で訪れた主な観光スポット
(行動順) |
兵庫県
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道の駅あわじ |
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絵島 |
平和観音寺 |
千光寺 |
洲本城跡 |
生石公園 |
若人の広場公園 |
おのころ島神社 |
上田池ダム |
慶野松原 |
江埼灯台 |
道の駅うずしお |
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徳島県
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鳴門公園 |
香川県
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丸亀城 |
こんぴらさん |
瀬戸大橋記念公園 |
岡山県
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鷲羽山 |
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とにかく今回の車中泊旅行で一番印象に残ったのは、観光スポットよりも何よりも、終始天気がよかったという事。旅行中の3日間快晴が続き、風景を楽しむ旅行には最高の天気だった。過去3回の車中泊旅行では雨や曇り空に随分と悩まされ、満足に観光できなかった場所もあった。それだけに今回は終始とても気分よく観光ができた。旅行中に雲行きや翌日の天気を心配する必要が無いというのは気分が楽だし、快晴なら些細な観光スポットでもそれなりに楽しめる。旅行をする上で天気は本当に重要。
快晴に恵まれたという点では楽しい旅行だったが、2日目のこんぴらさんでは観光客の多さにイマイチ調子が上がらず、あまり楽しめなかった。観光客が多くて賑やかだとその場の雰囲気・風情といったものを十分に味わう事ができず、人疲れするばかりで観光を楽しめない。観光客が集中する場所でそうならないようにするには、混雑する前の朝早い時間を狙って行くしかないのかもしれない。
今回は橋巡りの旅でもあったが、大きな橋の存在感と建造技術に改めて圧倒すると共に、橋の重要性と利便性も実感。橋が架かり四国や淡路島などの島まで道続きになっているおかげで、本土から島への行き来も車で容易にできる。橋で繋がっていない離島へフェリーに車を載せて渡るとなると、あらかじめ予約をしておかないと利用できない場合もあったり、出航時間を気にして行動する必要があったりと、それなりに手間暇が掛かる(フェリーに車を載せて旅をすること自体は楽しいけど)。橋は本当に便利で必要不可欠な交通の要だと思う。
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主な反省点 |
1:こんぴらさんの一番上まで行かなかった 暑さや時間を理由にして785段上った本宮で引き返してしまったが、やはり残りの583段も上って奥社まで行けばよかった。観光客の多さで人疲れしていたこともあり、正直面倒くさくなってしまった。よほどの事が無い限りこんぴらさんを再訪することは無いと思われ、故に次回奥社まで上る機会も無いと思われ… |
2:日の出見物をしなかった 車中泊旅行では珍しく3日連続快晴で、2日目と3日目の朝は日の出を眺めるチャンスがあり、しかも2日とも展望スポットがある場所で車中泊したにもかかわらず、日の出前に起きて行動するのが面倒で実行しなかった。以前なら翌朝の天気が微妙でもとりあず目覚ましをセットしていたのだが… |
3:デジカメのバッテリーが途中で切れた 旅行では2つのデジカメを持ち歩いていて、パノラマ撮影ができるデジカメはバッテリーがひとつのみで、パノラマ撮影ができないデジカメはバッテリーを複数持っているため、通常の撮影は極力パノラマ撮影できないデジカメを使うようにしていた。のだが、今回はパノラマ撮影できるデジカメでも度々普通の写真を撮影していたため、3日目の鷲羽山で山頂からの絶景をパノラマ撮影しようとしたところでバッテリー切れになってしまった。ということで、旅行後に予備バッテリーを購入。もっと早くから予備バッテリーを用意しておくべきだった。 |
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今回の旅では中止となった淡路島一周サイクリングだが、旅行後にじわじわと挑戦したい気持ちが強くなる。確かに自分にはキツイ道のりかもしれないが、不可能ではないとも感じる。難所の南淡路水仙ラインの上り坂では自転車を降りて押すことになるだろうし、途中で疲れてうんざりするかもしれないが、とにかく淡路島一周サイクリングをしたい。どうしてそんなに淡路島一周サイクリングに魅力を感じるのか、きっと一周150kmという距離が自分が挑戦するのにちょうどいいからだと思われ。それにドライブにせよサイクリングにせよ、ひとつの島を一周するという事に目標意識と達成感を感じる。ということで、そのうち淡路島一周サイクリングをする事を再決意。
おわり。
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