ホテルの入り口を覗くと食堂になっていて、メニューの牛乳に目が留まり注文。ヤカンで中瓶に牛乳が注がれる。なんか搾りたてって感じ。のどかな景色を眺めながら高原牛乳を飲む。これ最高。ずっとここでボーッと景色を眺めていたい気分。時間の流れがゆっくりに感じる。
牛乳を飲みながら暫く休憩したところで、少し名残惜しいが駐車場まで戻ることに。ふと自分の両腕を見ると真っ赤に日焼けしている。多分顔も真っ赤。標高2000mの高原で夏の日差しをずっと浴びていたからか。しかしこんなに晴れるとは思いもしなかった。このところずっと悪天候が続いていて、この日も天気予報では降水確率30%の曇り。山は特に天気が崩れやすいので晴天になるのは諦めていたのに。今回は晴れ男。 |