うっそうと木が生い茂った遊歩道を進むと、今度は木で造られた展望台を発見。しかし入り口の階段がロープで封鎖され立ち入り禁止になっている。ロープまたいで上っちゃおうかなと思ったが、木が傷んでいて階段や床が抜け落ちたら大惨事になるので諦める。上ったところでこの天気ではいい景色を見ることは出来ないし。しかし何故二つの展望台が両方とも廃墟状態なんだ…そんなに人が来ないのだろうか。展望台よりさらに先へ進んでみるが特に何も無いので、来た道を引き返して車を停めてある駐車場へ戻る。朝日も見れないし展望台には上れないしで、何だか収穫ゼロですっきりしないまま、次の目的地の名古屋城へ向かう。 |