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その5  2日目昼〜夜

 

波崎ウィンドファーム

(はさきうぃんどふぁーむ:茨城県神栖市)

房総半島から少し外れるが、以前から一度行きたいと思っていた波崎ウィンドファームへ。海岸線に一直線に風力発電機が12機建ち並んでいる、関東地方最大の風力発電所。観光地というわけではなく、車で発電機の目の前まで行く道も無い。発電機と緑地帯を挟んだ反対側にある道路に車を停め、緑地帯を通り抜けて発電機の南から3本目にたどり着き、そこから南端の発電機の少し先まで歩き、防波堤?の丘に登る。車から歩いて約15分、だいぶ車から離れてしまった。ここに来る直前に、波崎風力発電所という3機の発電機がある所の駐車場に車を停めていたら、警察が来て車の盗難・荒らしに注意してくださいと言われチラシまで配られたので少し車が心配…堤防から眺める景色は、遠く先まで海・砂浜・緑地が広がっていて、何となく北海道を思い起こさせる眺めだった。

香取神宮

(かとりじんぐう:千葉県佐原市)

計画では、夕方までに波崎ウィンドファームへ行ってその後刑部岬から夕日を眺める予定だったが、昼にウィンドファームを見物してしまい夕方までだいぶ時間が余ってしまったので、計画時に"観光補欠"になった香取神宮に立ち寄り。春には長い参道に桜のトンネルができるらしいが、残念ながらまだ時期が早く全く咲いていなかった。そのせいか参拝客がほとんどいなくてガラガラ。暇つぶしがてらのんびり境内を散歩。

総門

拝殿

府馬の大クス

(ふまのおおくす:千葉県山田町)

香取神宮と同じく観光補欠だった府馬の大クス。田園風景の広がる町の丘陵地を登った所にある、宇賀神社にある巨樹。大クスの枝と葉が神社を覆っていて昼間でも境内は薄暗い感じ。長く伸びた枝は折れないように棒で支えられている。樹齢は1300年〜1500年で、大正15年に「国指定天然記念物」に指定されている貴重な木。名前は「大クス」でも実はダブノキ。後から間違いに気づいたらしい。境内に白い電話ボックス?と、一瞬思ってしまったのは記帳所。こんな変わった記帳所を見るのは初めて。なかなか珍しいのでは?中には記帳ノートの他に大クスの紹介パンフやいくつかの掲示物が。東京湾観音に続き今回の旅で二度目の記帳を行う。神社の隣で何かの工事をしていたが、車を停める場所が無かったのを考えると神社の駐車場の工事?とても落ち着く雰囲気な場所なのでゆっくりしていたかったが、工事現場の出入り口に強引に車を停めていた(道が狭くホントに停める場所がないっ)ので仕方なく早々に神社を後にした。

刑部岬展望台

(ぎょうぶみさきてんぼうだい:千葉県飯岡町)

2日目は昼頃から疲れを感じていたので、府馬の大クスを出てからコンビニに車を停めて、1時間ほど仮眠をとってから刑部岬へ。日没にはまだ早い17:00着。しかし夕日の見える遠くの空は雲掛かっていたので、水平線に沈む夕日を見ることができるか不安になる。展望台は風通しが良く非常に寒いので、陽がもう少し沈むまで車の中で待機。夕日が目的だろうか、展望台の駐車場に次々と車がやって来る。そして再び展望台に上ると…不安的中、夕日は遠くの雲に完全に隠れてしまった。なんてこった!折角このために日中時間を潰して、帰りが遅くなって翌日疲れが仕事に影響するのを覚悟して来たっていうのにっ!!1日目も夕日を見逃しているし、今回は夕日にだけは恵まれない旅だった。自分と同じく夕日を眺めようと展望台へ来ていた人達は、皆展望台を去っていく。自分はせめて夜景だけでも見ようと思い、暗くなるのを車の中で暫く待つ。夜景は確かにきれいだったがどうしても夕日が心残りで仕方ない。

19:30家路に向け刑部岬を出発。約2時間半かけてレンタカー営業所に帰着。それから夕食を外で済ませて家に着いたのが23:00。今までの車中泊の旅で一番遅い帰りとなった。

無料にしては随分立派な展望台

灯が点った刑部岬灯台

展望台から眺める飯岡漁港と九十九里方面の夜景