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その4  2日目朝〜昼

 

太東崎

(たいとうさき:千葉県岬町)

寝たり起きたりを繰り返して2日目の4:30。車中泊したコンビニでおにぎりとお茶を買い、車の中で食べてから太東崎へ移動。誰もいないと思っていたがすでに車が2台。どちらも日の出を待っているようだった。日の出時間の15分くらい前に外に出て、灯を点す太東崎灯台や岬から見下ろす夜の街を眺めてから、水平線から顔を出す日の出をじっと待つ。外はかなり冷え込んでいて手がかじかむ。前日の夕方から曇ってしまったので天気が心配だったが、太東崎から見る限り空には雲一つ無いのでとりあえず安心。そして5:45に太陽が顔を出す。水平線からの日の出は今までに何回か見ているが、やっぱり心が洗われるような清清しい気持ちになれていい。太陽が完全に水平線から出て、さらに上へ昇って行くまでじっと眺めていた。

太東崎から次の目的地の刑部岬まで続く九十九里浜には、肌寒いのにサーフィンを楽しむ人達がちらほら見えた。1日目ほどではないが風が出ていて結構波が立っている。写真は豊海海岸の巻貝展望台。

刑部岬

(ぎょうぶみさき:千葉県飯岡町)

九十九里浜の北端にある刑部岬。立派な無料展望台があり、九十九里浜や太平洋を一望することができる。展望台のすぐ隣には小さな刑部岬灯台が建っている。房総半島の中でも有名な夜景の展望地とういうことで、夕方に再び訪れて九十九里浜に沈む夕日と飯岡漁港の夜景を見る計画。このまま晴天が夜まで続いてくれれば素晴らしい夕日と夜景が見れると期待を膨らます。

刑部岬展望台からの眺望

銚子市の畑に広がる風力発電機群。刑部岬展望台からは18機確認できた。できるだけ沢山の風力発電機を撮れる撮影スポットを探して畑の中の道をうろうろしてみるが、かなり広範囲に渡って展開しているのでとても一枚の写真には納まりきれず。

屏風ヶ浦

(びょうぶがうら:千葉県銚子市)

飯岡町の刑部岬から銚子市の犬吠埼付近まで約10km続く海岸の絶壁。高さ35m〜60mの地層むき出しの断崖が遥か先まで続いている光景は正に絶景。英仏のドーバー海峡の「白い壁」にも匹敵すると言われ、「東洋のドーバー」とも呼ばれているほど壮大な海岸。東京から比較的近い場所にこんな壮大な景色が見れる所があったとは。しかし残念な事にゴミが多い。洗濯機やテレビなどの粗大ゴミまで転がっていた。折角素晴らしい景色が眺められる場所なのだからもっときれいにするべきだと思う。

犬吠崎

(いぬぼうざき:千葉県銚子市)

前回の車中泊の旅でも訪れた犬吠崎。白亜紀の数千年前の地層や海岸に広がる岩礁が見所。前回訪れた時は曇りだったので景色を楽しむことができなかったが、今回は快晴に恵まれたので、灯台を囲む遊歩道や海岸の岩礁の上を歩きながら、犬吠崎の地形や海の眺めをゆっくりと楽しむことができた。今回も犬吠埼灯台に上ろうかとも思ったが、前日階段に本当にうんざりしたし、下からでも十分景色を楽しめたので止めた。

白亜紀の地層や海岸の岩場など迫力ある地形を楽しめる犬吠崎