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しまなみ海道6島のうち最南に位置する大島。島の南北に展望スポットがあり、北にあるのが標高202mのカレイ山展望公園。公園までは採石場のある山道を車で上っていく。道幅はそこそこで瀬戸内の島の山道としては運転しやすい方だが、採石場のダンプカーの往来があるためか路面の痛みが目立ち、アスファルトが何かにえぐられたような場所もあるので注意が必要。 |
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石に描かれたカレイ山展望公園の地図 |
遊歩道 |
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カレイ山展望公園駐車場にある遊歩道入口には石に描かれた園内地図。これは珍しい、しかし少々見辛い。駐車場から展望台までは歩いて5、6分程度。遊歩道の途中途中にある分岐点にも石に描かれた地図があるが、塗料がだいぶかすれて見辛い。展望台の少し手前にある休憩所からの眺めもなかなか。 |
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途中にある休憩所 |
休憩所からの眺め |
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展望台からは360°のパノラマを眺望、と言っても南〜西側にかけては周辺の木々と大島の山々が見えるだけで、瀬戸内海が広がる景色が見られるのは北〜東側の半分のみ。伯方島と大島を繋ぐ大島大橋が眼下に見えるが、木々で少し隠れてしまっている。展望スポットとしていい場所ではあるが、あともう一歩という印象を受けた。 |
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カレイ山展望台 |
カレイ山展望台 |
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<< SCROLL カレイ山展望台から瀬戸内海を一望 パノラマ写真180° SCROLL >> |
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展望台のふもとにある誓いの碑 |
展望台のすぐ側に茶屋がある |
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大島大橋 |
西岸から眺める夕景 |
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大島には四国霊場を模した「島四国八十八ヶ所」というものがある。遍路道は全長約60kmほどで、札所(参拝所)のほとんどはお堂らしい。大島の島四国のような四国霊場のミニチュア版はしまなみ海道の因島にもあり、他にも小豆島や淡路島など瀬戸内海に浮かぶ島々に複数ある。その中でも大島の島四国は特に有名らしい。 |
島四国八十八ヶ所のへんろ道 |
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<< SCROLL 大島南岸からの眺め パノラマ写真180° SCROLL >> |
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大島一番の展望スポットは、島の南にある標高307.8mの亀老山(きろうさん)展望公園。展望台のある山頂まで車で上ることができる。展望台駐車場にある小さな見晴台からは北側の風景を一望。亀老山より北に広がる大島の地形と、さらにその先にかすんで見える大三島の陸地までを眺望。 |
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<< SCROLL 亀老山展望台駐車場の見晴台からの眺め パノラマ写真180° SCROLL >> |
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亀老山展望台 |
亀老山展望台 |
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亀老山展望台はコンクリート造の立派な建物で、大島と今治市本土を繋ぐ来島海峡大橋を眺望。全長4,105mある来島海峡大橋は世界初の三連吊橋。橋が架かる来島海峡は潮流の難所で、鳴門海峡・関門海峡と並ぶ日本三大急潮流のひとつ。展望台から潮流を眺めることもできる。亀老山展望台はしまなみ海道随一の夕景スポットとして有名で、来島海峡大橋の後ろに沈む夕日を眺めることができる。 |
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<< SCROLL 亀老山展望台から眺める夕景 パノラマ写真150°くらい SCROLL >> |
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日没直前 |
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<< SCROLL 日没直後の夕景 パノラマ写真140°くらい SCROLL >> |
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日没後に雲が紅色に染まり始める |
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特徴的な夕焼け雲 |
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空が暗くなると、南西に今治本土の市街の夜景が映えはじめる。来島海峡大橋は日没後にライトアップされる日があるが、実施日はひと月に数回の不定期なので、ライトアップを見たい場合は事前に確認する必要がある。訪問時は生憎ライトアップされる日ではなかった。それでも、シャッター速度の遅い夜景モードで写真を撮れば、橋を往来する車のライトが一本の光の線をつくり、なかなかいい夜景になる。 |
今治市街の夜景 |
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ライトアップされなかった来島海峡大橋 |
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2010年10月に四国・九州の車中泊旅行をして亀老山展望台に立ち寄った時は、たまたま来島海峡大橋がライトアップされる日だった。その時の写真をついでに掲載。 |
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ライトアップされた来島海峡大橋 |