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ミニベロ店の走行会・しまなみ海道半往復(2025年4月)

K9Xを購入したミニベロ専門店が定期的に行なっている走行会に2度目の参加。今回のコース設定は尾道駅スタートでしまなみ海道を縦断して、今治市のサンライズ糸山で折り返して大三島の盛港ゴールという、変則的なしまなみ海道往復サイクリングで走行距離は約110km。スタートとゴールの場所が異なる関係で、スタート前に電車での輪行移動がありゴール後はフェリーに乗船。これまでにK9Xで100kmを超えるロングライドはした事ないし輪行もした事ない(輪行袋を持ってない)ので、自分は尾道駅からスタートして大三島で折り返しの途中離脱という形での参加にした。

尾道駅前の立体駐車場にマイカーを駐車

集合場所の尾道駅へ

尾道駅からサイクリングスタート

尾道側からしまなみ海道縦断コースを走る時はいつも向島の無料駐車場にマイカーを駐車しているが、今回は皆と尾道駅からスタートしたかったので尾道駅前の有料駐車場を利用。そして尾道駅に集合して8:00にサイクリングスタート。まずは尾道駅の向かいにある船着場からフェリーに乗って向島へ渡る。前日の夜遅くから本降りの雨が降り始めたので当日の天気が心配だったが、朝から快晴でサイクリング日和。走り始めは道路の所々に水溜りが残っていたが問題の無いレベル。ちょうど桜が満開の時期なので快晴になる事を願っていた。

尾道駅向かいの船着場からフェリーに乗船

フェリーで向島へ渡る

向島を走る

因島大橋へ向かう

向島北岸の船着場からしまなみ海道縦断コースに入って南へ進んで行く。2018年に向島の尾道市民センターの駐車場が施設利用者以外駐車できなくなってから、尾道側からスタートする時は向島南岸の因島大橋の下にある無料駐車場を利用しているので、向島北側から走り始めるのはかなり久しぶりで新鮮味がある。走行ペースは普段のソロサイクリングのマイペースくらい。フル走行する人は110kmも走るのでスタートからのペース配分が重要だ。小径車で100kmを超えるロングライドをするのは大変なので、今回の走行会は途中離脱か途中参加の人の方が多い。

因島大橋手前で後尾グループを待つ

因島大橋を渡る

因島を走る

生口橋へ向かう

天気は青空が広がる快晴、そしてあちこちに満開の桜!これ以上無いくらい最高のサイクリング日和で気分がいい。快晴で桜が満開の週末という事で、ロードバイク乗りからレンタサイクル利用者まで沢山のサイクリストが走っている。自分のホームコースであるとびしま海道とは比較にならないサイクリストの多さ。さすがサイクリストの聖地しまなみ海道。

生口橋に続く自転車歩行者道を走る

生口橋手前で後尾グループを待つ

向島から因島大橋を渡って因島に入り、因島から生口橋を渡って生口島に入り、一定ペースを保ちながら順調にコースを進んで行く。参加メンバーの身体能力や自転車性能はそれぞれで、走っているうちに先頭グループと後尾グループに分かれて差がどんどん開いていくので、途中途中で小休憩して隊列を整える。ペース配分が良く休憩も多いので自分にはかなり余裕のあるサイクリング。

生口橋を渡る

生口島を走る

生口島にある有名なジェラート店ドルチェの隣にある売店「島の駅しまなみ1」で休憩。尾道駅からここまで約30km走ってきて小腹が減ったので、軽く買い食いして空腹を抑える。ドルチェでジェラートを買って食べたら腹を冷やしそうなので、誰もジェラートは食べなかった。ここでの休憩は30分を超えていたと思う、だいぶ長かった。

島の駅しまなみ1で買い食い休憩

地だこのひら天を食べた

引き続き生口島を走る。快晴ながらも黄砂の影響かPM2.5の影響か、はたまた花粉の影響か遠くの景色は霞んでいる。まぁそれくらいはいいさ、青空の下で日差しを浴びた満開の桜を見ながら走れるんだから贅沢なサイクリングだ。天気予報では花粉の飛散量が「極めて多い」になっていたので少し心配だったが、軽く鼻がグズグズする程度でくしゃみは無し。年と共に少しずつ花粉耐性が強くなってきている気がする。

生口島を走る

晴れて桜も満開で爽快気分

多々羅大橋へ向かう

多々羅大橋を渡る

生口島から多々羅大橋を渡って大三島に入り、途中参加メンバーとの合流&食事休憩のため道の駅多々羅しまなみ公園へ。そして道の駅のフードコートで合流したメンバーと一緒に軽い昼食。美味しいと評判の鯛カツバーガーを食べる。確かに美味しいけど850円という価格設定はかなり強気だ、これもインバウンド価格ってヤツだろうか。尾道駅から多々羅しまなみ公園までの走行距離は約43kmで、8:00スタートの12:00過ぎ着で所要時間は4時間ちょい。途中途中の休憩が多かったのでのんびりペースのサイクリングになった。

大三島に入る

道の駅多々羅しまなみ公園に到着

道の駅のフードコート

鯛カツバーガーを食べた

十分な食事休憩をしてからサイクリストの聖地碑の前で集合写真を撮って、途中離脱者はここで解散。ここまでの道のりを引き返して尾道駅まで戻るのは自分だけで、他の離脱者数名は大三島の盛港からフェリーで本土へ戻る。ここからの途中参加者とフル走行メンバーは、しまなみ海道往復サイクリングの折り返し地点である今治市のサンライズ糸山まで進み、復路は大三島まで戻って盛港ゴールというコース設定。正直なところ、自分も輪行袋を用意してフル走行に挑戦すればよかったかなとも思う。

サイクリストの聖地碑で全員集合写真

復路では往路以上に桜を満喫

多々羅大橋に愛媛県と広島県の県境

13:30から復路のソロサイクリングスタート。復路ではちょくちょく脚を止めて満開の桜を眺めたり撮影したりしながら進んで行く。こういうフットワークの軽さはボッチ最大の利点。今回は往路で集団走行、復路で単独走行と一粒で二度美味しいサイクリング。その点に関しては途中離脱で正解だったようにも思える。

桜はどこにでも咲いている

こういうのがあると撮りたくなっちゃう

桜日和のサイクリング

これは河津桜かな?

久しぶりに尾道側からしまなみ海道縦断コースを走って改めて感じた事がある。自分にとってのホームコースであるとびしま海道よりも海を眺めながら走れる区間が少ないのと、海沿いの道路からの眺めもとびしま海道の方が絵になる風景が多いという事。そしてしまなみ海道はサイクリストや行楽客がとにかく多い。なので穏やかで静かな瀬戸内風景を見ながら開放感ある島サイクリングを楽しむなら、やっぱりホームのとびしま海道が一番だなと思った。ロードバイクに乗っていた頃はしまなみ海道が一番だったが、小径車に乗りかえてからサイクリングのスタイルも変わり考え方も変わった。

ザウルくんがいる公園の桜はだいぶ散っていた

こういうのも撮りたくなっちゃう

向島の船着き場に到着

フェリーで尾道駅前へ

マイカーを駐めた尾道駅前の立体駐車場に15:50帰着。走行距離は約85kmという結果に。往路の集団走行ではしっかり休憩を取りつつ適度なペースで走ったので、復路の単独走行は最後まで脚もスタミナも余裕があった。普段のソロサイクリングよりも明らかに余力があると実感。ロングライドには十分な休憩とペース配分が重要である事を再認識させられた。そういう点でも今回の走行会はいい経験になった。そしていつか小径車でしまなみ海道往復サイクリングをやってみたいとも思った。なのでロングライド向けのミニベロが欲しいな…

走行距離

サイクリングから帰宅したら毎回欠かさず自転車の掃除をしている。3台所有する自転車は全て部屋置きだしどれもお気に入りなので、常に綺麗な状態で保管しておきたい。で、今回も帰宅後直ぐにK9Xの掃除を始めて、最初に後輪のアヒルバルブキャップの汚れを拭き取り次に前輪のアヒルを…と思ったら無いっ!前輪のアヒルバルブキャップが無くなっていた。サイクリング中に撮った写真を確認する限り復路の途中で居なくなったと思われ。

後輪のアヒルを綺麗にして…

前輪のアヒルも…いないっ!

残り3匹のアヒル

アヒルの失踪には軽いショックを受けたが、こんな事もあろうかとワンセット買い置きしておいたのは正解だった。という事で残りのアヒルは3匹。いずれきっとまた居なくなるに違いない。残り1匹になってしまったら別のバルブキャップを買おうと思う。

 

ご近所桜巡り(2025年4月)

走行会でしまなみ海道半往復サイクリングをしたのは日曜日で、翌日の月曜日は予め有給を取っていて仕事は休み。自宅でのんびりして過ごすつもりで起床も9:30過ぎだったが、前日に続き快晴だし桜も満開なのに家にいるのはもったいないという事で、自宅周辺の桜を見てまわる事にした。という事で10:30過ぎからご近所桜巡りサイクリングスタート。

農地の細道にある桜並木

平泰禅寺の鐘楼の後ろにある桜

桜見物は日差しのある晴れの日に限る

1年前の春も自宅周辺の桜巡りをしたが、その時は雲の多い空模様で日差しは隠れがちで、おまけに桜はだいぶ散っていて残念な思いをした。休日が限られる社会人が開花期間の短い桜を満開の時に快晴の下で満喫するのは簡単ではない。桜の木は何処にでもあるけど晴れの日に満開の桜を見られるのは1年のうち数日だけ。桜は特別じゃないけど特別なものなんだと1年前痛切に感じた。

長閑な風景に癒される

のんびりご近所ポタリング

出来ることなら桜が満開かつ快晴の日を狙って仕事の有休を取りたいところだが、数日先の天気予報など全くアテにならないし上司にいきなり「明日有休取ります!」なんて言えるわけがない。桜や紅葉など限られた期間しか見られない風景を快晴の日を狙って自由に出掛けられるようになるのは、社会人をリタイヤしてからだなと思った。

今回のご近所桜巡りで回る場所はほとんど1年前と同じで、天気的にも満開時期的にもハズレだった1年前のリベンジ桜巡り。天気は前日の走行会に続いて文句無しの快晴で、青空を背景に日差しを浴びた桜が映える。マイナーな細道や何気ない場所にもあちこち桜が咲いていて気持ちがたかぶる。1年の雪辱を果すことができて尚更気分がいい。

新宮神社

新宮神社

新宮神社の池

見て回る桜スポットは周辺住民の目にしか留まらないような場所がほとんど。でもそういう場所の方が静かで風情のある桜風景を楽しめる。別に有名な花見スポットまで足を運ばなくても桜は沢山見られる。桜は特別であって特別ではないのだ。

いい雰囲気の林道

マイナーな細道にも桜がたくさん

半年前まで住んでいたアパート

静かな住宅地の桜並木

半年前まで住んでいた旧居のアパートにも寄り道。毎年自室の窓から見ていた桜の木も満開。少し前のご近所サイクリングで寄った時は自分が入居していた部屋はまだ空室だったが、今回は窓にカーテンが吊るされていたので入居済みの様子。東京から縁もゆかりもない広島に転居して来て12年間住んだ物件なので感慨深い。

名無し?の花見スポットの駐車場

名無し?の花見スポットの駐車場からの眺め

名無し?の花見スポット

日差しを浴びて綺麗な濃いピンク

春休み期間中ながらも月曜日という事でお花見スポットでも花見客は少ない。流石に十代の子供達だけで花見に出掛けることは無いだろうし。自分も十代、二十代の時は桜を含め花に関心が向くことはあまり無かった。四十代の今でも花の名前はほとんど知らないが、出掛け先で綺麗な花が咲いていると写真を撮りたくなるし、風景の中に色鮮やかな花があると気分が高まる。

七つ池公園の桜を外から眺める

七つ池公園の中から

七つ池公園の中から

今回のご近所桜巡りで唯一初めて訪れたのが七つ池公園。子供の遊具や池を周る散策路がある、周辺住民しか知らなそうなマイナー公園。道路にも公園入り口にも案内板が無いので通り過ぎるところだった。月曜日なのでここも花見客や子供連れの家族は数えるほどしかいなかった。

七つ池公園の遊具

七つ池公園から見る七つ池

桜巡りが済んだらそのままいつものご近所サイクリングを続行。雲ひとつない青空と春らしい暖かい気温で気分が良く、のんびりペダルを漕いで風景を楽しみながら走るのが気持ちいい。こういうサイクリングには小径車が最適だなと改めて思う。でも今一番欲しいと思う自転車はロングライド向けの小径車。ドロップハンドル装備のミニベロロードなんかがいいなぁと考えている。どうせ買うなら所有している自転車とは異なる性格のモデルが欲しい。

いつものご近所コースを走る

天気が良ければどんな風景もいい眺め

黄色いお花畑みっけ

菜の花で合ってるよね?

前日に続いてこの日も花粉の飛散量は「極めて多い」になっていたが、2、3回くしゃみをした程度でそれ程花粉症の症状に苦しまずに済んだ。くしゃみを連発するとぐったりするし、鼻水でグズグズしたり鼻詰まりで息苦しい状態でサイクリングをするのはしんどい。春と言えば暖かい季節の訪れであり桜の季節でもあり明るい印象があるが、花粉症持ちにとっては何とも複雑な気分にさせられる季節。

飛行機二機が飛んでいる畑

イイ感じの並木道

最後はやっぱりここ

2日続けて桜のサイクリングなんて贅沢だ

2日続けて満開の桜を満喫しながらのサイクリングを楽しむことができ、とても贅沢な気分になれた。日本人にとって桜は春の象徴であり、春に満開の桜を満喫できないと損した気分になってしまう。改めて桜は特別なものなのだと実感した。来年の春はしまなみ海道と自宅周辺以外の場所で桜巡りサイクリングをしたい。最近初めて散策したとびしま海道の下蒲刈島も花見スポットだし、桜の名所になっている三原市の竜王山&筆影山をヒルクライムするのもいい。来年の桜の季節も快晴で満開の時に仕事が休みだったらいいなぁ〜

走行距離

ご近所桜巡りをした5日後の土曜日は、流石に桜の見頃は終わって何処も半分以上散っていると思ったが、調べてみると近所にある「憩いの森公園」がまだ満開との情報をキャッチ。しかし前日夜遅くから早朝まで雨が降っていて、起床時の8:00は空全体に薄雲が掛かり道路も濡れていた。なので2度寝して10:30に起きると所々青空が広がり日差しもあり、道路はあらかた乾いていたので泥除け未装着の自転車でも問題無し。という事でとりあえず憩いの森公園まで行ってみる事に。

JR駅の自転車専用通路を通って線路の反対へ

渋滞する市街地道路を走る

自宅前にあるJR駅の自転車専用通路を通って線路の反対側に出て、いつものご近所サイクリングとは真逆の方向へ進む。渋滞する市街地の道路を走って憩いの森公園へ向かう間にも、まだ十分見応えのある桜の木がちらほら。風が少し出ていて見事な桜吹雪を散らしている木も。同じ県内でも地域によって満開の時期や開花期間に大きな差があるのだと実感させられた。

写真じゃ分からないけど桜吹雪が凄かった

交通量の多い通りを2kmほど走って、山の中腹にある公園まで続く山道に入る。憩いの森公園へ行くのは多分10年振りくらいだと思う。公園から延びる散策道を歩いた先にある展望スポットから周囲の街並みを一望できて、東京から転居してきて間もない頃には何度か訪れたが、子供向けの遊具やキャンプ施設などがあるファミリー向けの公園なのですっかり足が遠のいていた。

憩いの森公園まで続く山道に入る

憩いの森公園に到着

憩いの森公園に着く頃には再び空全体に薄雲が掛かり、日差しは隠れがちな天気になってしまった。まぁ仕方がない、今回の桜巡りはオマケみたいなものだからいいさ。しまなみ海道の走行会と翌日のご近所サイクリングで十分に満開の桜を満喫できたので心残りは無い。

憩いの森公園に入る

散り始めだけどまだ十分咲いていた

憩いの森公園の桜は全体的に散り始めていて満開とは言えなかったが、まだ花びらはたくさん付いていて十分見応えがあった。公園内にはかなりの数の桜の木があり、多くの家族連れで賑わっていた。しかしながら薄雲越しの弱い日差しでは光量が不十分で、せっかくの桜風景もイマイチ映えないのが勿体ない。

多目的広場

多目的広場の桜

憩いの森公園へ向かう途中で通りの一歩奥に沢山桜が咲いているのが見えたので、帰りに寄り道。神社の駐車場に咲く桜だった。ここも散り始めていて木の下には花びらが沢山積もって桜の絨毯ができていた。憩いの森公園と諏訪神社も5日前のサイクリングで行っておけばよかった。

諏訪神社駐車場の桜

K9Xと桜の絨毯

晴れていれば他の地域へ移動して桜探し散策をするつもりでいたが、生憎完全な曇り空になってしまったので自宅へ戻る。結果所要時間1時間ちょいで走行距離10km弱のプチサイクリング。やっぱり青空の広がる快晴で日差しが無いと桜は映えないと改めて実感。正直今回は出掛けなくてもよかった、ちょっと桜を欲張り過ぎた。まぁ暇だったからいいさ。

 

K9Xスプロケット交換(2025年4月)

1週間前に行なった走行会の前日にK9Xをマイカーに載せる際、雨のオレンジライド以降1ヶ月振りの出番だったので念のため走行チェック。するとスプロケットの一部のギアでゴロゴロと音が出て、ペダルから脚に微振動が伝わる状態になっていた。以前チェーンが伸びた時と同じような症状。チェーン交換をしたのは走行距離が1000kmを超えたところで、今回症状が出たのは走行距離が2000kmを超えたところなので、またチェーンが伸びたのかも知れないと思い、K9Xを購入したミニベロ専門店でチェックしてもらうためそのまま自走して店へ。

異音と振動の原因はスプロケットの摩耗との事

同じものをAmazonから購入

そして自転車の状態を確認してもらった結果チェーンに伸びは無く、異音と振動の原因はスプロケットの摩耗による可能性が高いとの事だった。16インチという小径タイヤを装着した自転車ともなると、ミニベロで最も一般的な20インチタイヤの自転車と比べても駆動系への負荷は大きい。こればかりは仕方のない事で、そういう自転車に乗るからにはマメな点検や定期的な消耗品交換が必要になる。タイヤが小さいほど個性が強くて面白味はあるが、同時にデメリットも多くなる事を実感させられた。

数年ぶりに活躍する専用工具

工具を使ってスプロケットを外す

店には代替になるスプロケットの在庫が無かったが、直ぐにパーツ交換しないとマズイという程の状態ではないとの事で、翌日の走行会はそのままK9Xで参加。後日自分でメーカーHPからK9Xの標準スプロケットの型番を確認して、全く同じ物をAmazonで見つけて注文。そして憩いの森公園からの帰宅後に自宅でスプロケットの換装作業。過去にロードバイクのスプロケット交換をした事があり必要な専用工具は持っていた。作業自体は非常に簡単なので数年ぶりでもサクッと完了。

スプロケット換装完了

ディレイラー調整にかなり手こずった

油汚れで黒くなったものからピッカピカの新品になってスッキリ。外したスプロケットを新品と見比べても摩耗しているか分からなかったのは、油汚れで真っ黒になっていたからかも知れない。ともあれ難無く新品に交換してタイヤを元に戻したところ、ディレイラーの調整が微妙にズレていたので再調整するもなかなか決まらず、しかも交換前と同じような異音がまだする。…何故だ?新品のスプロケットが1000km走ったチェーンに馴染んでいないからとか?ある程度距離を走って慣らせば異音も振動も無くなるかも知れない。という事で少し様子を見ることにした。

 

とびしま海道花巡り(2025年4月)

K9Xのスプロケットを新品に交換したので慣らし運転をして様子を見るため、ホームコースであるとびしま海道をサイクリング。当日の天気予報は晴れ時々曇りで、走り始めの7時台は空に薄雲が広がり日差しは弱く微妙な天気。ただ、今回はあくまでも慣らし運転が目的なので天気はあまり気にしていなかった。

スプロケットの慣らしのために出てきたが…

あちこちに花が咲いている事に気付く

いつもの縦断コースをいつもより少しのんびりペースで進むうちに空の薄雲は徐々に消えて、日差しは強くなり風景が明るくなっていい天気に。それからあちこちにいろんな花が咲いている事に気づき、折角なのでただの慣らし運転ではなく花を楽しむ事を目的としたサイクリングに変更。

まだ花が残っている桜の木があった

やっぱり桜はいい

黄色い花を結構見かける

これは菜の花で合ってる?

スタートから1時間ほどで雲ひとつない快晴になり、日差しを浴びた花々を楽しみながらのんびりペダルを漕いで行く。流石に桜は完全に散って見られないだろうと思っていたが、まだ花が残っている桜の木をチラホラ見かける。こんなに長い期間桜を見られるなんて嬉しい誤算。

白い花もたくさん見かける

花の名前は知らない

きれいな花だ

晴れてよかった

快晴でも風景は結構霞んでいる。中国地方は3月から5月にかけて中国からの黄砂やPM2.5の飛散が多く、景色が霞んでいる日が多い。全くもって迷惑な話だ。GW中に旅行に出掛けて視界不良で残念な思いをした事も何度かある。まぁ今回は遠景ではなく花を見るのが目的だからいいさ。

快晴だけど視界は霞んでいる

岡村島にはこれがいっぱいある

八重桜の開花時期だった

八重桜も綺麗でイイね

とびしま海道往復の折り返し地点である岡村島の岡村港に差し掛かったところで、港の向かいにある集落に初めて潜入。Googleマップのストリートビュー画像が無い集落なので以前から少し気になっていた。港から続く狭い路地に入ると歴史を感じさせる古い民家が軒を連ねていて、昭和が舞台の映画にでも入り込んだような気分。細路地を奥まで進むと小さな保育所と中学校があり行き止まり。外周路までの引き返しは裏路地に入って狭小散策を楽しむ。

岡村港向かいの集落に入る

古い民家が並ぶ細路地を進む

保育所に咲く八重桜

狭小裏路地散策を楽しむ

岡村島から大崎下島まで戻ったところで真っ白な花に目を惹かれる架橋記念公園へ。日差しを浴びて離れた場所からも目立っていた白い花の正体は満開の八重桜で、そのすぐ側にはまだ花が結構咲いているソメイヨシノの木もあった。4月後半にもなると広島のソメイヨシノは見頃を終えているが、代わりに八重桜が満開の時期でとびしま海道のあちこちに咲いていた。

架橋記念公園の八重桜

八重桜はどっしりした印象

八重桜とソメイヨシノ両方咲いているのが見られた

ソメイヨシノは儚い印象

恥ずかしながら八重桜というものを今回初めて知った。花びらが多くて花が大きくてソメイヨシノとは似ても似つかないし、これが桜の一種だなんて今回ネットで調べるまで知らなかった。桜の代名詞であるソメイヨシノのような繊細さは無いが、満開の八重桜はぎっしりどっしりとボリューム感があって別の見応えがある。何はともあれ2025年の春サイクリングは桜のある風景に恵まれた。

御手洗(みたらい)の御手洗(おてらあらい)前から

ここの花壇にはいつも沢山の花が咲いている

大崎下島の御手洗町並み保存地区まで進んで、御手洗(みたらい)の御手洗(おてらあらい)のすぐ側にある花壇でフラワーウォッチ。ここの花壇には何種類もの花が咲いていていつも目を惹く。役場の職員などが仕事の一環で管理しているのだろうか、それともこの辺りの住人が手入れをしているのだろうか。ともあれとてもいい花壇だ。

1年前ソメイヨシノが満開の時期に友人ととびしま海道往復サイクリングをしていて、その時に立ち寄った御手洗地区の神社に咲き乱れる桜が印象的だった。今回の訪問時は桜は完全に散っていて、代わりに白い大きな花が沢山咲いていた。1年前は花や風景にあまり関心の無い友人と走ったので、自由に脚を止めて桜を楽しめなかったのが正直心残りだった。今度は1人でソメイヨシノが満開の時期にとびしま海道を走りたい。

1年前はソメイヨシノが満開の時に訪れた

今回はこんな花が沢山咲いていた

9枚あるギアのうち4〜6枚目がゴロゴロする

すっかり花巡りを楽しむサイクリングになっているが、本来の目的は新品に交換したスプロケットの慣らし。御手洗地区まで40km強走ってきたが、相変わらず特定のギアで起こるゴロゴロ音とペダルに伝わる微振動は消えない。どうもスプロケットの摩耗が原因ではなかったような気がする。まぁ走行に支障は無いし意識しなければそれほど気にならないので、とりあえず放っておく事にした。以降のサイクリングはグラベル風カスタムを施して惚れ直したVerge N8をメインに乗るつもりだし。

御手洗地区で折り返して復路のスタート。で、往路で豊浜大橋を渡っている時に大崎下島西端側の架橋記念公園に赤や白の花が沢山咲いているのが見えたので、気が向いたら復路で立ち寄ろうと考えていた。ただ、高台にある公園までは急勾配で細く長く曲がりくねった坂道を通る必要があり、自分の脚力ではペダルを漕いで登り切るのが困難な激坂なので正直あまり気が進まなかった。それでも沢山の色鮮やかな花が咲いているのを見過ごすのはやっぱり勿体無いし、まだ十分余力が残っていたので予定通り架橋記念公園へ。激坂は無理せず上まで自転車を押して歩いた。

激坂を登るっ、歩いて…

豊浜大橋の向かいにある架橋記念公園

こちらの架橋記念公園は目の前に架かる豊浜大橋の架橋を記念した公園。それと往路で御手洗地区へ行く前に寄った架橋記念公園は、恐らく大崎下島から極小な島2つを挟んで岡村島までを繋ぐ計3本の橋の架橋を記念した公園と思われ。という事で大崎下島には2つの架橋記念公園がある。

架橋記念公園から眺める豊浜大橋

白に薄ピンクが混じった八重桜

豊浜大橋の架橋記念公園には結構な数の八重桜の木があり、満開に咲き乱れている様子は見応え満点。それでもマイナースポット化している公園には人の姿が無い。何せ公園までの細く長く曲がりくねった急勾配の坂道は車を運転するにも不便で、自分もマイカーを運転してこの坂道を通りたいとは思わない。そんな場所なのに公園の駐車スペースはやたらと広い。

濃い赤紫色の八重桜

丘の斜面に八重桜の木がいっぱい

昨年9月に初めてここを訪れた時は辺り一面雑草が伸び放題で、維持管理が放棄され廃墟化した公園だと思っていたが、今回の訪問時には雑草が刈られスッキリしていた。前は雑草に埋もれかけていた子供の遊具もちゃんと遊べる状態。八重桜の開花に合わせて手入れをしたのだと思われ。ともあれ、豊浜大橋の架橋記念公園は今回の花巡りサイクリングで1番印象に残る場所となった。

橋を八重桜で囲んでみた

子供の代わりに遊んでやった

復路の途中で上蒲刈島にあるであいの館に寄り道してトイレ休憩。休日はそれなりに人が訪れる飲食&買物スポットで、駐車場は満車に近い状態。逆に休日でも行楽客が目立つのはであいの館と御手洗町並み保存地区くらいで、他ではあまり人の姿を見かけないとびしま海道。2週間前に走ったしまなみ海道は何処も多くの行楽客で賑わい外国人も沢山いたが、とびしま海道はいつも人が少ないしインバウンドの影響も全くと言っていいほど無い様子。そういう点でも自分にとってとびしま海道は最高のサイクリングスポットだ。

であいの館でトイレ休憩

であいの館の鉢植え

元々は新品スプロケットの慣らしが目的で天気もあまり気にせず出てきたが、いろんな花が咲いていて八重桜が満開の時期とも重なり天気も良くて、たっぷり花巡りサイクリングを楽しむとこができた。前日は出掛けるのが億劫な気分(きっと春の陽気のせい)であまり気が進まなかったが、怠さに負けずとびしま海道まで出てきて本当によかった。肝心のスプロケットから発生する異音と微振動は結局消えぬままだったが、自分が少々神経質で気にし過ぎているのだと思う事にした。

花巡りサイクリングの所要時間は約6時間で走行距離は75kmちょい。普段のとびしま海道サイクリングよりも少しローペースで、公園への寄り道や写真撮影などでペダルを漕ぐ脚を止めている時間も普段より長かったので、80km近く走った割には疲労が少なかった。思いっきりペダルを踏み込んで加速したり平地で快走ペースを維持したりとアグレッシブな走り方もいいが、帰路の車の運転までを考えるとあまり疲れたくはないし、自分には今回くらいのペースがベストなのかも知れない。

走行距離

体重計アプリって便利

サイクリングから帰宅してシャワーを浴びた後に体重測定。80km弱走ってカロリーを消費した後の体重は65.0kgだった。これは東京から広島に移住してきた12年前の34歳当時と同じ体重。現在46歳で身長177cmにしてはスリムな体型だと思う。BMIと体脂肪率も悪くない数値。しかしながらこの数値を趣味のサイクリングだけでは維持できない。

30代後半から徐々に体重が増えていき、体重増がサイクリングにも影響している(特に上り坂で!)と実感。そして71.5kgになった時点で流石に危機感を覚え、減量を決意して2019年8月に人生で初めて体重計を購入。それまではたまに行く温泉施設の体重計で測るくらいで、自宅で体重を測ることはなかった。10代の頃から30代前半まではずっとスリム体形だったので、日常的に体重を意識する習慣が無かった。

2019年8月から測定開始

最大72kgから65kgまで減少

本格的なダイエットはしんどいし止めると直ぐ元に戻ってしまうので、毎日の食事量とカロリー摂取量をほんの少し減らす程度の地味なやり方を選択。時間は掛かるが楽だし努力の必要もないのでずっと継続していける。そんなユルユルダイエットなので僅かに減ったり増えたりを繰り返しつつ、一時は72kgまで増えてしまった(主に仕事のストレスで飲み食いが増えた)時もあったが、ここ一年は67kg前後をキープ。個人的に66〜67kgが理想体重だと思っているので、今の状態をこの先もキープして行きたい。若い頃は何も気にしなくてもスリム体型だったのに、中年になると常に気にしていないと直ぐ腹回りに肉が付く。歳を取るって残酷だ。